千の風になって
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定価 : ¥ 1,050
販売元 : 講談社
発売日 : 2003-11 |
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商品名 |
納期 |
| ¥ 1,050 |
千の風になって |
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涙が止まりませんでした |
今年4月若くして最愛の妻を病気で亡くし悲しさと寂しさで
毎日涙していた時妻の友人よりこの本を頂きました。
読み終えた後涙が止まりませんでした。頼りない私についてきてくれた
妻、そしてつらい闘病生活を送りながらも私がいてくれて本当に
良かったと言ってくれた妻。私は妻に何をしてやれただろうと
後悔ばかりが募る中この本を読み、今でも自分は一人ではないんだ、
いつでも私のそばにいて見守ってくれているんだと思うと涙が
止まりませんでした。是非皆様に読んで頂きたい本です。
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落ち着きました |
私は昨年父を亡くし、上司の薦めでCDを先に購入しました。初めて聴いた詩に号泣してしまい、聴かなければ良かったと思いました。しかし、何度も何度も聴いているうちに天国にいる父の声として受け止められるようになったので、今回この本を購入しました。また号泣したらどうしよう…と思っていたのですが、美しい写真と詩がマッチし「おとうさーん元気?」と思わず語りかけてしまいました。期待していた楽譜は、メロディー部分だけでしたが、きっと自分で好きな楽器を使ってアレンジしなさい。っていうことなのかも。私はピアニストを目指していました。私の為ピアノを何台も購入してくれた天国の父の為、ピアノで弾き語りします。そしてたまに亡き父には似合わないフルートでも聴かせてあげようかしら…と今考えています。あっという間に読み終え、本当にそばにいなくても亡き父と生きていける気がしてきました。まだ空元気でいる一人暮らしの実家の母にプレゼントしました。私のように号泣したらどうしようかと、不安でしたが、ものすごく気に入ってくれてよろこんでいます。しっかり、初めに本を読んでCDを聴いてね。とメッセージが良かったのか、本の写真も気に入ったらしく、興奮した元気な母の声を電話できくことができて、満足しています。構えず読める本です。悲しみを不思議な気持ちにさせてくれます。大切な方を亡くされた方、時間に余裕が出たらぜひ開いて見てください。私自身の死についても考えさせられました。やっぱり私が死んでも、残った家族、友達には笑っていてもらいたいですもの。 「笑う門には福来たる」
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大切な人をなくした方に・・ |
朝日新聞「天声人語」、朝日放送ラジオ等で紹介されました。
作者不詳の英語詩を、新井満さんが訳されています。
美しい写真集になっています。
身近な、大切な、愛する人をなくしたとき、悲しみをいやしてくれます。
ふしぎと前向きな生き方に気持ちを切り替えられます。同時にCDも発売されています。
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魂は風となり、まためぐる |
美しい本です。写真も、詩も。しかし、ただ美しいだけではない。読んでいくうちに、心が温まり、安らぎ、癒され、いつしか私は泣いていました。
この本の元となった南風椎さんの「1000の風―あとに残された人へ」とは詩(訳)が違います。話し言葉に近い新井さんの方(この本)が素直に入ってきた気がします。もちろん、原文(英詩)も掲載されているので、直接感じたい方にもお勧めできます。
千の風になり、星になり、鳥になり、雪になって魂は「死と再生」を繰り返す。私が死んだらこの詩を読んで欲しい。そして、私は風となって愛する人たちを見守りたいと思います。
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「千の風になって」ではなく、「1000の風」がいい |
この原詩を最初に訳した本、「1000の風」をご存知ですか。
「1000の風」の訳者 南風椎氏は、「グリーン」「ピンク」等の[ザ・ブック・オブ・カラーズ] シリーズの著者。
「1000の風」の厳選された小さな美しい写真、最小限の言葉などは、[ザ・ブック〜] にも似ている。訳は無駄のない直球。余計な能書きは一切ないから、読者はそれぞれの思いを馳せることが出来る。大切な人と死に別れた時、これほど支えになってくれる本は、他に知らない。
2003年、同じ詩を訳した「千の風になって」が出版された。
この訳者はさすがに電通の人間だけあって、商売上手だ。朝日新聞「天声人語」で紹介され、関連の単行本、絵本、CD、果ては映画までつくられ、どれも大ヒット。
しかし、私は「1000の風」の方をお勧めする。「千の風になって」は、決してお勧めしない。
「千の風になって」は、まず第一に、無用なリフレインを用いて、ことさら感傷的に訳されている。歌の歌詞にするためにリフレインを使いたかったのか、「感傷的にした方が好い」と思ったのかもしれない。
何にせよ、CDの方も商業主義に辟易しただけで、私には全く聞く価値のないものだった。
しかも、この訳には間違いがある。(おそらく訳者は「意訳だ」と言うのだろう。)
また、1ページの文字数が少なすぎるため、読みづらい。写真を見れば言葉が遅れ、言葉を追えば写真を味わえない。その写真の選択も安易で甘い。
また、翻訳の経過や独自の見解など、詩以外のどうでもいい話で多くのページを割いている。
要するにページ数を増やしたかっただけだとしか思えない。
ネット上では原詩も、両方の訳も読むことが出来るし、できれば図書館などで両方見てみるといい。特に、この本を誰かに贈ろうと思われた方は、ぜひ比べてみることをお勧めする。
原詩が本当に素晴らしいだけに、こう商売っ気を感じると非常に虚しく悲しかった。
結局、「1000の風」の出来が良かったために、もう後から料理しようがなかったのだと思う。